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留学サッカー生活 inリヨン

僕とリヨン第3大学とOlympique Lyonnaisとメタルの話です。キモさ全開100%です。

南仏(トゥーロン国際観戦)旅行の話

Bonjour,

 

 日本でもニュースになっているようですがフランスはここのところずっと天気が悪いです。僕が今滞在しているオセールはブルゴーニュ地方でフランス中部、パリを流れるセーヌ川につながっているヨンヌ川が流れる都市ですが、ここも例外でなくずっと曇り空、気温は15度以下という感じです。ヨンヌ川の水位も上がっていて、ところどころ水があふれて近隣の地域が水浸しになっているところもあります。フランスの6月7月はクソ天気いいって聞いていたからガン萎え。フランス留学生活最後の日々を楽しみたいのに。昨日今日ようやく久しぶりに太陽を見たって状況です。

 

 ということは?当然室内にいる時間が増えるというわけで、したがってブログ更新率も高まるのではという結論に行き着く気もしますが、ここのところそうはいきません。それは友人宅に立派なギターとアンプがあるからです。

覚えているでしょうか、僕が彼女と称してギターを購入したことを。

ryonnais.hatenadiary.jp

 

 懐かしいですね。少なくとも僕にとっては懐かしいです。6ヶ月前の話です。この半年、僕のギターはこの(ぼっち)留学生活を多大に彩ってくれましたが、リヨンを出ると同時に手放してしまいました。ということで帰国までの1ヶ月、僕はギターなしの心苦しい生活を強いられる...と思いきや、しばらくその真逆の環境に身を置くことになりました。ありがたい話です。皆さんが大学行って勉強して部活して友達と飲んでとそんな生活をしている間に、僕はクソ長い夏休みの最中ギターを練習しているのです。どうでしょうこの優越感。この快感(しかしこの快感は他の学生が勉強なり部活なりで日々成長している間に僕は娯楽に勤しんでいるという背徳感、後ろめたさからくるものでもあります、ああサッカーが恋しい)。間違いなく僕は留学前より幅の広いというか、多様性があるというか、懐が広いというかなんというかつまり多少多彩になっていると思います。みなさん僕にFor Whom The Bell Tolls弾いて!!て頼んでみて下さい。ギター弾けたらモテるようになるかな。

 

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クリフ・バートンやべえなw

 

 

  ということで今日は、日本も梅雨入りしだしたらしいし、心の中は快晴の気分を味わおうと(?)フランス屈指のリゾート地の集まる南仏に旅行した時のこと(当然サッカー中心ですけど)を書こうと思います。Allez-y!

 

 

 

 

5/23

 Coupe de France決勝を見に行ったら体調を崩した僕、一晩寝て回復するも事前にとってあった6時発のOUIGO(フランスの格安TGV。チケット購入はおそらくオンラインのみ。安いので微妙な時間が多い。出発30分前からチェックインが始まり、直前に到着しても乗れないので注意。リヨンからだとパリ郊外、ディズニーランドの駅のMarne-la-Vallée Chessyやマルセイユモンペリエに10€〜で行ける)に間に合わず。急遽他のTGV(それでも20€ってお買い得)をとって出発。

 

 

 ホステルはVertigo Centreというところ。ベッド16台の部屋でもWi-Fiもしっかり繋がるしシャワーも多いしそれなりに満足。なんといっても駅がクソ近い。

https://www.booking.com/hotel/fr/vertigo-centre.ja.html?aid=304142;label=gen173nr-1FCAEoggJCAlhYSDNiBW5vcmVmaE2IAQGYARW4AQfIAQ3YAQHoAQH4AQuoAgM;sid=4cc88a57772cb541e77f684689062e9f;dcid=2

 

 

 マルセイユを多少ふらついた後、目的地であるAubagneへ出発。

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 の予定でチケットも買ってたけど、人身事故で電車がストップ。復旧の予定なし。Fuck Youフランス、SNCF。しかしそれにも動じず地下鉄で移動、その駅からさらにバスで無事到着。この臨機応変さ、僕の成長の証。

 

 

 

 ということでトゥーロン国際観戦1日目。

日本vsポルトガル

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隣のポルトガル代表関係者っぽい人に写メらせてもらった。

 

ポルトガルは世代下だし日本は終始(後半は特に)押し込んでいたけど、相手の一発にやられてしまい残念。決定力という日本サッカー界永遠の課題を垣間見たような。JFA副技術委員長の西野さんが目の前に座っていて写真撮って良いですか?て聞いたら断られた(笑)けど少し話した。イケメンな見た目と違わず感じ良い人だった。笑

 

イングランドvsギニア

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完全にイングランドはギニアを舐めてかかっていて(スタンドにいた関係者も舐めた口叩いてた)、なんだこいつら傲慢だなと思っていたら試合開始直後ギニアが身体能力に物を言わせた突破から得点。しかしこれで目が覚めたイングランド、落ち着いて逆転しそのあとも得点を重ねて勝利。ギニアは守備がザルすぎて。チームプレーの欠片もなし、アフリカの国がそのうちW杯で優勝すると言われて久しいが未だベスト8どまりなのはこういうところかなと。

 

そして帰りは無事電車でホテルまで戻りました。

 

 

5/24

 朝マルセイユを出発してフランスのザ・リゾート地ニースへ。ちょうどカンヌ国際映画祭の真っ只中?だったこともありカンヌで乗り降りする人も結構いた。

 

 

 今回のホステルはMeyerbeer Beachというとこ。海から近くて立地は最高だけどWi-Fiがしょぼい...シャワーもイマイチという。ドゥブロブニク行った時も思ったけど、こういうリゾート地にあるホステルはその存在だけで(安価ゆえに)客は集まるからサービスを向上するインセンティブがないのかな。カードで支払いもできなかったし(そういえばドゥブロブニクでもできなかった)。

 

 

 がしかしそんなことはどうでも良くなるほどこの日のニースは快晴。今年初の半袖短パンを決行し観光へ。歩いたり見たりしてるだけで十分観光になる海。竹富レベルだこれは。

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ニース城壁。

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旧市街。

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 こんなを見ていて、なんて素晴らしいんだと感じるとともにここは一人で来るところではないと悟りました。いくらぼっちや一人旅に慣れてるとはいえ綺麗な海で戯れるカップルと一人ただ歩く自分のコントラストにさすがに心を痛めた僕は途中からイヤホンをして観光しました。Twilight! Of! The Thunder God!

 

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  帰ったら江ノ島でも行こうかなぁ。比べものにならないくらい汚ねえ海だけど。夏の江ノ島一人で行くとか多分同じくらい死にたくなるな。

 

 

 一通り観光した後はMでオシャ飯()して、友達のフランス語の課題を謎に手伝って1日を終えました。

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5/25

 この日は朝一番(と言っても9時過ぎ)でホステルを出発しました。目指すはモナコ、生まれて20年でようやく20カ国目(東欧旅行で稼いだ)の上陸です。旧港から出ている100番のバスに乗り込みいざモナコ

バスクソ混んでて座れない上に道もクソ混んでいて、んだよこのクソ都市国家めが。と思っていたら理由はこれでした。

f:id:Ryonnais:20160607015825j:plain  F1のモナコグランプリが丁度次の日だったのです。なんというニアミス。観客席も行きました。

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 そしてモナコと言ったらサッカーファンとして忘れてはいけない、さらに言うとOLファンとして忘れるはずがないのはこのチーム。

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そう、ASモナコです。 

 前回の記事でも言いましたが、そして何回でも言いますが、5/7、Parc OLで、モナコ相手、CLストレートインを懸けての試合で6-1という結果は一生忘れません。笑 モナコサポの方々許してください。

 

 先日来シーズンの日程が決まりOLが煽っていましたが、リーグアン屈指の強豪です。

モナコのホームスタジアム、Stade Louis Ⅱ。

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モナコの練習場は歩いてはとても行けないらしいです。クソ。

 

 

 

 モナコは勾配が強く、迷路のように入り組んでいるので注意しましょう。少なくとも方向音痴の僕は結構迷いました。方向音痴は辛いよ。

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 僕がコメントをつけるのは野暮に思える写真ばかりです。ニースよりさらに一人で旅行のバックパッカーには敷居の高い場所でした。金持ちになったらカジノやりに行くんだ。

 

 

 帰りは電車で悠々ニースへ。そして次の日のTGVのチケットをすでに買っていたんですが、その電車がストで動かないということなので返金へ。SNCFの係員相手でも臆することなくフランス語でしっかり返金ゲット。これまた圧倒的成長(係員も親切な人でした)。

 

 

 午後は海岸沿いのビーチでビールを飲み優雅にドストエフスキーを読んでました。カラマーゾフの兄弟最初つまんなすぎて禿げそう。この間、両腕は黒焦げになりました。現在絶賛皮剥けてます。

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5/26

 昼前にホステルをチェックアウトして今度はトゥーロンへ。五郎丸はここへ移籍してくるようですが、ちょっと離れたビーチに行かないと特に何もありません。暇すぎて死ぬなよ、五郎丸。

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 そこらへんの公園で暇をつぶした後、時間があり余る(ロマンスは余ってない)だったので歩いてStade Léo Lagrangeへ(ちょっと遠い)。

ということでトゥーロン国際観戦2日目。

 

ブルガリアvsマリ

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 まぁなんとも高レベルな試合ではなかった。丁度ブルガリアA代表は日本のアモーレフィーバーの前に惨敗を喫したけど、この世代もイマイチなプレーに終始。守備の不安定さは際立っていた。攻めれるわけでもないし。マリも守備は微妙だったけどギニアよりは組織だったプレーはできていて、結果不安定なブルガリアの守備につけ入り身体能力の高さで3得点。フランスでプレーしてる選手も多いぽくてマリの監督曰くこれからマリの時代がくるそう。

 

フランスvsチェコ

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 前の試合と打って変わり好ゲームに。チェコは好チームで能力的に上回るフランス相手によくやっていたが結果2失点、得点は奪えず。ただ攻め手は乏しかった。フランスはギャンガンのギラシーが評価されていたがこの試合のMVPは間違いなく15番(名前は各自でどうぞ!)。ASSEからパリFCへ現在ローン中とのこと。スピード溢れる突破で2点目をゲット。ボランチはOLのケメンとダルピノのコンビ。ケメンはキャプテンで少し空回りするシーンが見られたものの、やはりOLのトップでも出場機会を少しずつ得ているだけあってこの世代では格の違いを見せつけていた。ただボランチの選手ではないと思うんだよなぁ。ダルピノは個人的にお気に入りの選手で、この試合も長短のパスを操り試合を作っていた。線が細くて、またOLのインサイドハーフは充実しているし近いうちにトップで出場機会を得られるとは思わないが、間違いなく今後に期待出来る選手。

 

 

 

 試合後は、初のAirbnbでスタジアム徒歩五分のところに宿泊。Airbnbいいね。安いし快適だし。

 

 

5/26

 最終日。午前中は暇で近くのスーパーに買い物行ったり。レンチンして食べるシチュー的なの買って食べたけど、久しぶりにまともに食事した気がした(まともではない)。すごい最近のテクノロジー。

 

 んでトゥーロン3日目。

 

日本vsイングランド

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 優勝したイングランドとも少し世代が上とはいえ特に後半は互角以上の戦いをしたものの、敢え無くPKに沈み敗北。もっとやれたとは思うけど、それが結局実力なのかなぁとも。CB起用の喜田が素晴らしかった。マスチェラーノのように上背なくてもCBはやれるんだね。中盤の選手だけにパス出しも上手いしいい選手だと思った。その隣の植田も日本人離れしたスケールでイングランドに対抗。この選手はおそらく日本の未来。イングランドアーセナルのチャンバースとかチェルシーのロフタス・チークも出ていて、そんな選手相手に去年まで関東2部でプレーしていた選手(冨樫)がプレーしているってのはやっぱサッカー実力が全て、夢があるなと思った。

 

 

 

 この後のポルトガルvsパラグアイは時間がなくてパス。でも街中でパラグアイ代表はなんか見た。笑

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 マルセイユに戻ってバスでリヨンへ。リヨン着いたの2時で、チャリのカード忘れて徒歩30分かけて真夜中に帰宅という。笑 それでも特に危険は感じないのはリヨンのいいところでもある。

 

 

 

 

 クソ長くなった!驚きの5000文字オーバー!3回に分けられたねこれ。これでアナリスティックス確認してユーザーの滞在時間が延びてたら僕の勝ち。笑

読んでいただきありがとうございました〜

 

 

 

Bonne journée、長文失礼しました〜〜