留学サッカー生活 inリヨン

僕とリヨン第3大学とOlympique Lyonnaisとメタルの話です。

マシャンブル〜おれの住処〜

 マシャンブルとはつまりMa chambre、おれの部屋。

かっこよく言いたかっただけです。きんもぉ〜

部屋決める前ググってもあまり情報がなかったので書くンゴよ。

 僕はCROUSという学生寮のうちのRésidence Universitaire Benjamin Delessertというとことに住んでいます。
リヨン第3大に留学が決まった後、向こうの大学からLyon 3 International Associationのメールが来て、そこに登録して、6月15日あたりに申し込みました。あっさり決まりました。イージーやのぉ〜

 

 この場所を選んだ理由はというと、安いから。ボンビーですから。ここの家賃は月々261€、更にアロカシオンという月々の住宅補助が多分90€程もらえる(まだいくらもらえるかは解らないけど、ホームページでおおよその補助額を計算できます)ので実質170€、つまり今のレートだと日本円で22000〜23000てことですね。バカ安い。
なんか昔僕の高校の部活のタメで所沢へ行ってしまった某H君が、家賃を聞かれて「んあっ?3万だよ」て言ったところ他の一人暮らし勢が「やっすwwwwww」と突っ込んでいたのを考えると、僕の部屋は相当やばそうですね。

 

 まぁ値段的にいうとやばいけど、実際は全くそんなことはないです。

僕の部屋のタイプはChambre réhabilitéというものでキッチン以外はついています(シャワー、トイレなど)。他にはStudio、Chambreというのがあってそれらの家賃はそれぞれ400〜500€、180〜250€てかんじです、リヨンでは。
Benjamin Delessertは数年前に改装されたらしくて比較的きれいです。まぁ本当に至ってシンプルというか質素なので汚くなりようもそんなないけど。
でもとりあえず生活するには十分と言ったとこですね。
シャワーはクソ狭いです。僕の部屋を拠点に旅行しようとする人は覚悟してください。
湯船?甘ったれんな。

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激狭トイレ&シャワー

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汚いとか言うの禁止な。


まぁこんだけ部屋が狭いと逆にいろいろ楽です。あらゆるものが手に届きます。
今椅子に座っているところからだと、iPhoneiPad、パソコン、ティッシュ、ゴミばk
おっといけない、ビール、パン、ワイン、水、窓などなど。怠惰にならざるを得ないですね。

 

 僕の部屋の特筆すべき点と言えば、土足厳禁てところですね。バスマットを仕切りも兼ねて置いていて、そこから先は靴下か裸足。汚いのは嫌なので。一人で暮らしてると汚れに敏感になりません?
それとOlympique LyonnaisのホームスタジアムStade de Gerlandや練習施設Tola Vologeに近い。通りをまっすぐ15分ほど行けば着きます。最高です。もう僕の庭認定しましたもん。OL好きな人は間違いなくここにすべき。まぁ今冬からスタジアム変わりますが。笑

 

 あとCROUSに注意点はというと、大抵WiFiがないてことですね。部屋でEthernetケーブルを使わないといけません。MacBook Airユーザーはヒェッてなります。ヒェッを一瞬だけで済ませるためにも、近くのFnacやDartyなど電気屋でルーターを買いWiFiを部屋に飛ばしましょう。僕はD-Linkというところのルーターを使っています。僕は割と早く入居してすぐにこの必要性に気づいて買いに行ったのですが、9月を過ぎると僕が買ったルーターはどこの電気屋でも在庫がなくなったそうです。そりゃあスマホタブレットも使えないんじゃね。
それとCROUSのインターネットはアダルトサイトはじめ怪しいサイト怪しくないサイト色々繋げないようになっています。あしからず。横浜の小中学校のYYNet的な。クソうんことはこれを指すために生まれた言葉なんじゃないかってほどクソうんこ。なんでハタチにもなってこんな制約の下生きねばならんのや!
まぁ色々探せば見れるのでそこはあなたのネットスキルによります。僕はあっさり見つけたしこっちで携帯契約したので無敵です。

 

 以上またまた乱文失礼いたしました。